社会福祉法人 晴寿会 > ブログ > 人材育成委員会より「新人職員研修について」

人材育成委員会より「新人職員研修について」


新人職員の研修として、晴寿会では人材育成委員会が企画し、新人職員オリエンテーション及び研修会を年2回実施しています。

サービス事業所が個別に勉強会やミーティングを実施しているが、人材育成委員会では新人職員が入職したら新人・中途採用者全員を対象として研修を受け持っています。

 

プログラムの内容は

  • オリエンテーション
  • ①法人理念
  • ②災害とは
  • ③介護記録の書き方
  • ④介護技術(移動、移乗、体位変換、福祉用具)
  • ⑤介護事故対応
  • ⑥介護技術(食事、口腔ケア、服薬介助)
  • ⑦介護技術(入浴、清拭、更衣)
  • ⑧虐待防止、身体拘束廃止
  • ⑨医療知識
  • ⑩認知症高齢者支援
  • ⑪介護技術(排泄、陰部洗浄)
  • ⑫感染症対策、褥瘡予防
  • ⑬看取り、ターミナルケア

13項目を3日間で研修を行い、晴寿会での介護サービス業務の基礎を学んでます。

また、講師は各部署から選抜された職員が務め、学ぶ側と教える側双方のスキルアップに努めています。

人材育成委員会では、この他にも全体研修会など職員がお互いに学びあいながらスキルアップできる場を作っていきたいと思います。

2021年09月08日